チベットこどもサポート・KIKUの歴史
「チベットこどもサポート・KIKU」の前身である 「チベットサポートグループ・KIKU」は、1998年に久保隆さんと菊池和子さんがダラムサラでダライ・ラマ14世と謁見された際、チベット子供村の支援を約束したことから始まりました。グループ名である「KIKU」は菊池さんと久保さんの名前の頭文字を取ってつくられています。支援活動開始から20周年迎えた2018年の1月に前代表の久保さんが逝去され、その遺志を引き継ぐ形で 「チベットこどもサポート・KIKU」が生まれました。「チベットこどもサポート・KIKU」は里親のみなさんが安心して支援活動が続けられるようにすることをモットーに活動を続けています。